通勤ラッシュの過ごし方―How to Survive in Packed Rush Hour Trains

昭和(しょうわ)の時代は、日本の鉄道(てつどう)は乗車率(じょうしゃりつ)300%と言われ、「寿司詰め(すしづめ)」などという言葉も生まれました。現在でも、鉄道混雑率(てつどうこんざつりつ)が180%を超えている(こえている)路線(ろせん)が11路線(ろせん)に上ります。100%だと全員が座席かつり革(つりかわ)を利用できる状態(じょうたい)なので、その倍(ばい)近くの人が乗っているとなるとビックリですね。みんな、満員電車の中でどうやって過ごしているのでしょうか?

 

日本語と英語で、よんでみよう!


学生たちの夏休みが終わって、毎朝の通勤ラッシュがまた激しく(はげしく)なってきたね。

School summer break is ending soon. On the daily commute, we have to take the fully packed train during morning rush hour again.

 


ギュウギュウ詰め(づめ)の電車に乗ると、朝からストレスがたまっちゃうよね。

Commuting on crowded train, we suffer more stress from the morning.

 


ラッシュの前に電車に乗りたくて1時間早く起きる人や、回り道になっても乗客が少ないルートをわざわざ選んで通勤する人もいるほどだよ。

Some people get up 1 hour earlier and ride trains before the morning rush begins. They also take somewhat of a detour if it takes them through less crowded train lines.

 


座れなかったら、中吊り広告(なかづりこうこく)を眺める(ながめる)か、車内ディスプレイ。暇つぶし(ひまつぶし)になるゲームも多くて助かるよ。

If you do not have any seats, you can kill your time by looking at the advertisements such as hanging posters, or digital signage inside the train, or just playing games.

 

もっとくわしく!

皆さんは朝の通勤・通学電車でどうやって過ごしますか?

日経リサーチ首都圏センサスの調査結果(2018年)によると、「スマートフォン操作(smartphone browsing)」が1位、以下、2位「考え事をする(spacing out)」、3位「寝る(nap)」、4位「電車内にあるモニターを見る(looking at digital signage)」、5位「電車内の広告を見る(looking at inside train ads)」と続きます。

 

napは短い睡眠のこと、spacing outは、ぼーっとする(何となくまとまりのない考え事をする)ときに使う表現です。browseは本を立ち読みすることなどを表す表現でしたが、現在では本の冒頭を「立ち読み」するのもスマホがあればできてしまいますね。

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